|
|
|
恋の傷跡
|
作詞 竜二 |
|
苦しくても 泣きたくても・・・
楽しそうにしゃべることで辛さを忘れていた
人を好きになるのはこんなに辛いこと
俯いたままじゃいけないと自分を責めたてた
愛想笑いでも君と居れれば良かった
君と行く道のりに笑いが絶えない
いくら心が乾いても気付かないフリができた
寂しすぎて 凍える夜
君と居ても 心は星みたいに
何光年も離れてる
愛されたい 愛してるから
雨は降らずに
風だけが吹いてた 16の冬の夜
思い出したように話すことで恥ずかしさを隠した
人と話すことはこんなにも苦しいこと?
君と別れる道に悲しさは無い
どんなに君を放したくなくても君は行くんだ
好きになった 僕だけが君のこと
僕には置いてかれるばかりの 運命が待ってる
そんなことが 待ってるならもう忘れたい
せめて君の事だけ愛したかったから
苦しくても 泣きたくても
君が居ないのなら
悲しみも空しさもなにもなくなる
苦しいから 忘れたいと星に願った
君が今日はじめに見つけた星に
苦しくても 逃げたくても・・・
|
|
|