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始まりの朝
作詞 竜二
朝の光の中で 立ちすくむ君
名前を呼んでみても 気付いてないみたい
その肩は 小刻みに震えて
小さく泣く声が 聞こえてくる
ようやく僕の方に ふり向いた君の顔は
目を真っ赤にして 頬ぬらした 悲しい笑顔
両手を持ち上げてうつむいて「抱いて」と言った
優しく包んだよ君の震える肩を
今まで気付けなかった こんなに小さな君の肩
抱きしめよう、君の肩の震えが止まるまで
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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始まりの朝 (作詞:竜二)
歌詞タイトル
始まりの朝
公開日
2007/08/04
ジャンル
ポップス
カテゴリ
恋愛
コメント
「終わりの夜」という曲とセットでつくりました。
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