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「ガラスの林檎」
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作詞 punto2008 |
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僕が歩いてる道は
間違っているのかな?
いつまでたっても
同じ曲がり角
ぐるぐる廻ってる
すれ違う人々は
みんな冷たい視線で笑う
列を乱した者は
存在を許されないのだ
敷かれたレールの上を
今日も歩いて行くのかい?
休むこともなく
夢見ることもなく
人並みに身を任せて
僕が向かっている場所は
本当にあるのかな?
あの日描いた
未来は遠く
僕を拒んでいる
「助けて」と叫んでも
誰も手を差し伸べてはくれない
自分で這い上がるしか
生きていく方法はないのだ
現実よりも
キレイな嘘に心を売るのかい?
手に入れた物は
ガラスのりんご
この胸に抱きしめて
鈍く輝く
ガラスのりんご
この胸に抱きしめて
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