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桜並木の向こう側
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作詞 あ め |
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瞳を閉じれば懐かしい桜並木を
見上げるキミの横顔が色褪せて見えるけど
確かな時を感じていたあの日は
もう二度と戻ってはこないと分かってるから
キミの袖先少しだけ握って歩いたこと
その目にあたしが映っていたこと
全て忘れたくない
過去のキミを思い描けば
あの頃の笑顔が零れる
出逢えた時を今もよく覚えてる
あの日がキミとあたしをきっと繋いでくれたの
友達を選べばこんな想いもせずに
あのまま2人仲良く今でも笑えてたの?
それでもキミの隣にいれた
あの日々に後悔はしない
笑顔溢れたあの時は今でも宝物だから
それ以上にないくらい
幸せを感じたから
本当の恋を教えてくれた
苦しみや悲しみも全部
そんなキミだから願えるの
誰かと幸せになってね
だけどあたしと過ごした時間も
たまには思い出して
桜見上げたあの時を懐かしんでね
それだけでいいから
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