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Never
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作詞 はる |
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あとどれくらいできみに近づけるの
巡る季節に思いを押し付けるたびに
ぼくの影は笑うよ 冷えた手が動かなくなる
二人の時間が生んだ滴は 止んだ雨のあと
世界がぼくを映しても 遠くのきみを追いかけてる
ほらまた次の季節が 風を運んでくる
あぁ 戻れない記憶に痛みを感じるのに
僕らが残したわずかな奇跡は 遠い日の思い出
世界のすべてが敵でも 戻れない時間を求めてる
きみが笑う影を焼きつくのさ
明日へ向かう太陽は眩しいよ
二人の時間が生んだ滴は 永遠を彷徨う
世界がきみを映しても 遠くにいたら追いつけないよ
あとどれくらいできみに追いつけるの
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