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きみがここにいなくても
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作詞 はる |
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わがままもいっぱい言われた 僕をいつも困らせてばかり
でもそのどれもが宝物なんだと 一人になって初めて気づいたんだ
途惑いも捨てて探してた二人の未来に きみとならまた歩いていける気がした
きみがここにいなくても まだ僕は信じてる
またいつか一緒になれる日がくることを
二人並んで歩いた日々のぬくもりがきえても
そばにいてくれたおかげで 僕は強くなれたんだ
ずっとこらえてた涙が溢れそうになっても きみを憎むようなことはしないから
僕がとなりにいなくても きみだけは笑っていて
またいつか一緒に笑える日がくるまで
この空の下 今頃きみは何を考え 何を見ているの
今きみがここにいなくても 未来は変わらないから
きみがこのままきえても いつも僕は信じてる
またいつか一緒に笑える日がくることを
あの頃夢中で探してた未来が 今目の前で手を広げ待ってるから
怖がらないで 二人で笑いながらなら越えていけるさ
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