|
|
|
SNOW
|
作詞 ヱリ |
|
初雪を2人で見ていた
あの冬が間近な日…
寒くなってきた秋の終わり
白い冬が近づいてくる
手をつないで触れたところ
温度が高くて…――
君の瞳には私は映っていなくて
君の瞳を見ていると吸い込まれそうになる
君への想いは粉雪のように溶けていく
触れてすぐ消えるの冷たい白い雪
白い羽根のように風に舞って踊り散る
淡い雪は心を惑わせる…―――
君への想いは粉雪のように溶けていく
触れてすぐ消えるの冷たい白い雪
白い羽根のように風に舞って踊り散る
瞳を閉じて 瞼の裏に映るのは
愛しい君だけで その笑顔
その瞳が心に突き刺さる
雪は もぅ止んで…
|
|
|