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ありきたり
作詞 雪之城朱雀
ありきたりな言葉で
慰められた君
遠くで見つめる僕の瞳に
何が映っていたか知ってる?

水溜りが光を反射させる当たり前な光景を
僕は包帯で目を隠して見ない様にしていたんだよ
当たり前、ありきたり
その存在を認めたくなくて

当たり前な事実で
慰められた僕
近くで見つめてた君は
何を見ていたか知らないよ

鏡に自分の姿が逆になって映るありきたりな風景を
僕は両手で目を隠して判らない様にしてたんだよ
当たり前、ありきたり
そんな事なんか無いって

不思議なんかじゃない
否定しないでそうやってすぐ
判らないじゃない
本当は不思議な事なのかもしれない

怪奇な出来事じゃないって
笑わないでそうやってすぐ
知らないんでしょ?
本当は怪奇な出来事かもしれない

当たり前、ありきたりなんて言わないでよ
もしかしたら凄い奇跡なのかもしれないんだよ?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ありきたり
公開日 2007/03/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント もしかしたら・・・。
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