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ドウシタラ
作詞 雪之城朱雀
ねぇ如何したら僕は人を利用せずに居られるのかな
君の事がタイセツだ、なんて言ったってきっとそれは偽善だよ
だって今僕は判ったから
僕の言うタイセツは君の言うタイセツとは違うんだよ

あのコが言ってる事はほぼ真実だよ
僕が只それに怖いから言い訳してるだけだよ
自らで自分を閉じ込めたから
自分の事が鏡を見ても判らなかったんだね

きっとこれって我侭なだけだね
他人に暴かれた秘密を自分にも暴いて欲しいと言うんだもの
だからきっとこれは我侭だよ

自分が嫌いと言いつつもきっと僕は自分を守るよ
他人が如何だって良いんだきっと
今まで言ってきた事全部嘘になるね
御免ね

皆僕の事、嫌いに成るのかな
きっと嫌いになってしまうだろうね
こんな酷い性格
今更気がついた
治せるかな治せないかな

ねぇ如何したら僕は人とホントウに付き合えるかな
ホントウに心の底からスキと思えるのかな
偽善じゃないタイセツを君に言えるかな

ねぇ如何したら

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歌詞タイトル ドウシタラ
公開日 2007/03/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 御免ね御免ね。今まで嘘を吐いて御免ね。
雪之城朱雀さんの情報













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