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光の先
作詞 亞衣
苦し紛れに付いた嘘を嘆かないで
そうやって1人 怖じ気づいて膝抱えないで

こっちを見てよ ずっと傍にいるよ
私を見てよ 貴方のすぐ傍にいるよ

幻に消えた光を貴方はまだ見ていたのね
会えない辛さより 会えなくなる辛さが痛い
魔法があるのなら何処へでも行ける魔法で
貴方を追いかけるから 待っていてね


理想なんかじゃかなわない夢を追った
貴方はそのまま何処かへ消えていくのね

何処にも行かないって言ったのに
どうしてそうすぐ、約束を破るの?

淋しさを紛らわす力がまだないの
1人強がりを見せた私だけど
本当は泣いて壊れてしまう暗いに貴方を必要としている


嫌った孤独はすぐにやってくる
息もできないほどの苦しみと
あぁ ねぇ ここに来て


淋しさを紛らわす力がまだないの
1人強がりを見せた私だけど
貴方を想うことはできるよ
ずっと ずっと いつまででもだって
幻に消えた光を貴方はまだ見ていたのね
その場所に私も見えるのかな?
もしそうだったとしたら駆け寄って
その手で強く抱きしめていてね

目が覚めたときに貴方はいるのかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 光の先
公開日 2007/02/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 会いたいのに会えない、伝えたいのに伝えられない。
そんな恋人達の詩。
亞衣さんの情報













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