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名前を読まれたら
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作詞 沙倉結唯 |
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1年前にあなたに恋をして告白をして
彼女がいるのはとっくに知っていたけど
それでも 返って来ないと分かっている返事を待って
結局私の気持ちはなかったことにされた
私はあなたをやめた
一時は本当に冷めた時もあった
あなたと私では見える世界が違いすぎたから
あなたと私は全然違う種類の人間だったから
私にやめるの他に選択肢は与えられなかった
あなたを好きになったこと自体
身の程知らずだったんだね
本当に私のあなたへの恋は終わった
だけど今の私の周りにあなた以上はいなくて
あなた以外に恋をした人はいまだに現れてはいない
ねえ 私本当にもうきっとあなたへの「恋心」はないよ
だけど...きっと好きだ
やめた恋だけど やめなかったら今絶対に片想いは続いているし
未だにあなたを目で追うし あなたに対してのときめきもあるし
ああ 1年間 本当に早かったなあ
3月はもうすぐです
あなたは卒業して本当に会えなくなる
きっと あなたの名前を読まれたら 私は泣くのを我慢できない
だって今からこんなに寂しい気持ちになる
絶対にふられていたけど 今更でも返事が聞きたいよ
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