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シドと月
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作詞 凛猫。 |
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キミの声を求める私
秋の涼しげな キミと始めて出会った日
蕩々4ヵ月と少しが経ちました
一度だけ見た顔が忘れられない
信じられないくらい想っていた
これが一目惚れなのでしょうか?
乾いた月を磨く様に眺めれば
まだ始まりもしない2人の未来も輝いて見える
キミの声を求める私に
雲は被さって 目隠しをする それでも会いたくて
元気にしてますか?
お願いこれだけは届けて
秋の夜みたいにさり気ない風と…
何処に暮らしているのかキミが誰なのか
励ましは支えられたのか私の顔は覚えてるのか
そわそわして落ち着かない
でも ほんのり淡い優しさだけが胸を温める
乾いた月を磨く様に眺めれば
いつ最期になるのか分からないその日が近づいては涙を抑える
キミの声を求める私に
雲は被さって 目隠しをする それでも会いたくて
元気にしてますか?
お願いこれだけは届けて
秋の夜みたいにさり気ない風と…
キミの声が笑顔を連想させるの
二度と会えなくても 心に置かせて 貴方を感じさせて
妄想に浮かべてた
懐かしい香りと静かな月
夢に近い願いが
あの日の現実と混じる
私はまた 貴方の笑顔を
手探りで求め続けて幸せに浸るのです
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