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上を向く…
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作詞 福東礼奈 |
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悔しくて、悲しくて、切なくて、
だから僕は泣いたんだ 止めることも出来なくて
一つの部屋 僕たちは分け合いながら
輝く何かになりたくて音を奏でた
上手くいかない事をぶつけあったりして
そんな人だから僕はずっと信じてこれた
でもそれはただの幻で、君は嘘をついてた
けれど君は笑顔で話しかけてくるから・・・
悔しくて、悲しくて、切なくて、
だから僕は泣いたんだ 止めることも出来なくて
苛立って、苦しくて、辛くなって、
負けたくないから目を開けたまま上を向く
君の口は未だごめんねも言わず
「僕は悪くなんてないよ」と目で訴える
今話してる言葉の一つ一つさえ
全てが嘘なんじゃないかと思ってしまう
本当のことを言われても怒りはしないのに
僕はそんなに信じられない人なのかな?
わからない、知りたくない、君の言葉
「信じてよ」無理だってもう壊れてしまいそう
また明日、会わなくちゃ、いけないのに
思い出せばまた涙が止まらなくなる
一つの音楽をみんなで奏でるはずなのに
心はバラついて足元さえ暗く見える
悔しくて、悲しくて、切なくて、
だから僕は泣いたんだ 止めることも出来なくて
苛立って、苦しくて、辛くなって、
負けたくないから目を開けたまま上を向く
わからない、知りたくない、君の言葉
「信じてよ」無理だってもう壊れてしまいそう
また明日、会わなくちゃ、いけないのに
思い出せばまた涙が止まらなくなる
悔しくて、悲しくて、切なくて、
だから僕は 泣いたんだ・・・
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