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さくら
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作詞 河木直也 |
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真丸い月の下で こんな風に
大きな人になれたら いいのにね
そんな風に 君に誓った
手を繋いで 二人分の影
照らされた街灯 僕の言葉で
二人分の影 重なっていた
近づいた頬は 桜のようで
綺麗で 繊細で 笑顔で
巡り合えたのは 必然
半分の月の下で こんな風に
私たちも半分に 大丈夫だよ
そんな風に 君は笑った
手を離して 二人分の影
消えかけの街灯 君の言葉で
心の街灯 消えてしまった
遠くなった僕らは 桜のように
儚げで 寂しくて 泣き顔で
離れたのは 偶然
近づいた頬は 桜のようで
綺麗で 繊細で 笑顔で
巡り合えたのは 必然
遠くなった僕らは 桜のように
儚げで 寂しくて 泣き顔で
離れたのは 偶然
泣いていたのは 必然
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