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Distorted Super Bowl
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作詞 ж怜哉ж |
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罪と罰が背中合わせなら
そろそろ消え失せる頃合い
繰り返しに色を付けるなら
薄い灰色 物憂げな雲
そして僕は視線を逸らした
誰かがぼやいた掟の話
“同じ轍を歩むべからず”
あえて飛び込む 愚か者です
躓くことも 見つけた花も
きっと知っていた卑怯者
はじめまして。お元気ですか。
この涙は正夢だから
捻くれた哲学者 俯瞰で観ています
時が築いた 凸凹の道 踵減らして
冷たい目で笑いながら 蹴飛ばしていた
心は弾む 予想外に 僕よりも遠いどこかへ…
汚れた靴 間違えたままの
真似もされそうにないスキップ
この季節限りの変わり種
君とは違う それが誇りです
泣きたい時に 砥いだ強がり
首筋にワザと押し付けて
台詞もない 役に成りきる
空想の中の自分を…
馬鹿らしい嘘つきの 言葉の風船は
心の端で 凸凹のまま 膨らんでいく
救いの手を差し出されて 直ぐに拒んで
見え隠れする つむじ曲り 本当は嬉しいくせに、
風の吹く日は少し嫌い 流されそうになるから でも
不意に届いた花のいい匂い 君も好きだと言ってたな
歪な心が優しく溶けて 丸くなっていく
捻くれた哲学者 俯瞰で観ています
時が築いた 凸凹の道 踵減らして
冷たい目で笑いながら 蹴飛ばしていた
心は弾む 予想外に 真面じゃない僕は
それを追いかけて生きていくのです
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