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*タナバタｎｏ周りで*
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| 作詞 kana |
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星の屑集まって
夜空の流される時間
儚い恋が夢をみれるトキ
気がつくと心奪われてた
星の集まりで笑ってるきみに
織姫に恋をしてしまった僕
一際目をひくきみ
どんな星座より美しくて
きみは運命の愛する人がいて
天之川みえたなら
きみはまた行ってしまうの
運命をかえられたなら
きみはずっと向うにいるの
惹かれあう二人 憧れるけど
僕は仲引き裂く天邪鬼の様
頑張れなんか言えない
そんな辛い顔しないで
きみを笑顔にしたいのに
僕は流れ星に祈ってみても
神様さえも味方してくれない
仮面被って悪戯して
それしか近付く方法はなくて
宇宙を敵に回しても
叶わないなんて承知さ
僕が彦さまなら全部捨てて
きみの傍で輝くのに
神様は僕に微笑みやしない
誰よりも輝くきみ
僕の方がみてるのに
僕の方が幸せに出来るのに
きみの涙を拭ってあげたいよ
傍にいれないのに それでも
きみはすきなんだろう
想ってしまうんだろう
なぜ無理だと分かっても
恋してしまうの？
愛するのでしょう？
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