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エンスト&スリップ物語4 大隅ほのか&中島えりか
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作詞 ダニー |
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ほのか「なんでうごかないの!?」ほのかは一心不乱にアクセルを踏んだ。
えりかは後ろから押しているが、動く気配すらない。
ブオーーーーン、ブオーーーーーーーーーン、ほのか「なんで!!?」
タイヤは滑るだけで、動いてはくれない。えりかも後ろからおもいきりおしている。
ガシシシシシシ、ほのか「エンストもするし〜!!もう最悪!!」
キーを回しつつペダルを踏んでいたが、ほのかの車はガソリンが切れていた。
えりか「うちの車にのる?」ほのか「そうする」
ほのかはえりかの車に乗った。えりかの車はボンネットがものすごくへこみ、
ボンネットが少し空いている状態で、横の部分もへこみ、タイヤの空気が少なかった。
それでもキーを15回まわしてエンジンが掛かった。えりかは黒色に足を引っ掛ける部分が
白色のビーチサンダルを履いていた。そしてその足でペダルを踏み込んだ。
そして車をとめて、ほのかはビーチサンダルを履き、出かけた。
そして、帰ってきて、えりかはエンジンをかけた。そしてぬれたビーチサンダルを後ろに
置き、素足でアクセルを踏み込んだ。そして家に近づいてきたそのとき!!
ガシャーーーーーン!!!!!!!
えりか&ほのか「キャーーーー!!」なんと車がぶつかってきたのだ。
ぶつかってきた車はそのままにげた。えりか「あ、逃げた!」ほのか「早く追わないと」
えりか「わかった」えりかはペダルをふんだ。しかし!!
ガシシシシシシ、ガシシシシシシ、ガシシシシシシ、
えりか「エンジンが掛からないんだけど・・・!?え〜なんで〜!?」
ほのか「じゃあ阿蘇愛里呼ぶ?」えりか「うん、呼んで」
そして阿蘇愛里という靴下を5年間はいていない素足好きの友達をよんだ。
次は大長編エンスト&スリップ物語5 ぶつけた犯人を追え!!阿蘇愛里編
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