ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

白い世界
作詞 鴉弓羅━AYURA
虚しいほどに白くなって
いつか消えてしまうのでしょう
此処にあるのは虚ろな躯と心だけ
人の波にぽつりと立つ、感情もなくして
僕の声はもう届かない

揺らぐことのない思いが今欲しいよ
心に残らない、見せかけの言葉
ただ手からするりと落ちていった
この白い世界で。


もう要らないとなんど叫べばいいでしょう
これから何処に行くのでしょう
明日が見えないから後ろ振り向いた
もう何も見えなくって

まだこの脚は動くから
それでもただ1人でいるこの孤独さは消えない
だから祈ってた
だれかが振り向いてくれるようにと
この白い世界で。

この孤独が消えるようにと
誰かの助けを求めてた
この冷えた手を温めてと願った。

今届かない明日に目を向けた。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 白い世界
公開日 2008/11/02
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント
鴉弓羅━AYURAさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ