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だから、
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作詞 ねこでこ。 |
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風がこの街を
吹き抜ける
人が寒さに震える
「当たり前」を
繰り返して
キミを見つけ出す
「大好き」なんて
恥ずかしくて
言えないけど
キミの前なら
強がりな私も
甘えた仕草
できるのかもしれない
キミの言葉や横顔に
翻弄され続けてる
今日もキミが
好きだから
哀しい恋のためになんて
涙 流さないよ
胸のすきまを
埋め尽くすのは
キミの存在で
この寒さを
忘れさせるのも
キミの存在だから
キミが私の気持ちに
気付いてるのは
知ってるから
お願い お願いだから
よそよそしい態度
なんかとらないで
キミと笑って
話せないほうが
私は 怖いから
私の時間が
進まなくなるまで
本当は 本当は
キミといたいから
傍にいたいから
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