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桜色の雪が舞うとき
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作詞 グリフィン |
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空に誘われて 一片一片に思いを抱え舞う
初々しく華麗に決めて この掌を強く握りしめる
蕾から花を咲かせ この道を鮮やかに染める
薄紅色の君はどうしてこんなにも美しくて切ないのだろう
いつか枯れ果てても 君はずっとここに残っているから
いつまでも美しくありますように
幼き子供のころ 友達同士で秘密の印 残して
10年経っても 変わらない文字の滲みやあの日々
さぁ行こう 歩き出そう この並木道をくぐり抜けて
薄紅色の君の下で 約束の場所によく使っていたことや
挫けそうになった時も君の歌声で励ましてくれたことも
何年経っても決して忘れない
別れの歌が響く ゆっくりと歩き出す旅人達を見守る
さよなら泣かないで 遠くに行ってもずっとここにいるから
咲き誇る花びらに思いを抱え華麗に舞い 涙を零す
薄紅色の君の下で 約束の場所によく使っていたことや
挫けそうになった時も君の歌声で励ましてくれたことも
何年経っても決して忘れない
薄紅色の君はどうしてこんなにも美しくて切ないのだろう
いつか枯れ果てても 君はずっとここに残っているから
いつまでも美しくありますように
何年たっても 決して忘れないから
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