|
 |
|
雫
|
| 作詞 グリフィン |
|
隣にいるだけで幸せだったあの日々
そうあの日は雨で ずぶ濡れで歩いた最後の夜
涙が止まらない どうしてこんな風になったんだろう
二人の写真 アルバムにして大事に閉まっていた
もうすぐ朝が来る その時には私はもうここにいないから
愛されたこの部屋は思い出が多すぎる 涙がこみあげてくる
ねぇ寂しくなるね 今度はいつ会えますか？ また会ってくれますか？
そうあの日の雨は冷たく まるで私の心が凍ったみたいに
ねぇ今ならまだ間に合うかなぁ？ もう遅いよねわかっているけど
私の中にはもういないあなた サヨナラ 愛しきあなた
二、三ヵ月前 交わした約束 今でも後悔している
明日のために早く忘れなきゃと自分を責めていた
笑顔写真の中のあなたを見てると 少し愛しい気持ちが芽生えた
「寂しくなんかない」そうやって自分で納得させている
朝が来るたびに私の隣はいつもからっぽのまま
あの部屋がとても懐かしい あなたの香りがとても愛しい
ねぇ今どこにいるの？ 元気にしていますか？ あなたが今でも恋しい
空は快晴な青空だけど やっぱりあの日の雨が今でも蘇る
ねぇ前よりちょっとは強くなったから でももうあなたとは愛せない
私の中には昔のあなたはいない サヨナラ 愛しきあなた
ねぇ寂しくなるね 今度はいつ会えますか？ また会ってくれますか？
そうあの日の雨は冷たく まるで私の心が凍ったみたいに
ねぇ今ならまだ間に合うかなぁ？ もう遅いよねわかっているけど
私の中にはもういないあなた サヨナラ 愛しきあなた
|
|
|
