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めぐり逢えた奇跡
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| 作詞 グリフィン |
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知らないうちにいつもあなたの隣にいた
友達としていろいろと付き合ってくれた
誕生日の夜 あなたはいない
でも手の届きそうな所にいる気がした
プレゼントは思いがこもったメッセージ入りのケーキ
忘れかけていた あなたは私のこと どんな風に思っていたのだろう
このまま好きになれば 二人の関係が崩れてしまう気がした
人を愛することは出来ても 私の気持ちがわからない
「友達」としてのあなたが好きです
デートの誘いは何回かあったけど
でもそれは友達だから簡単に誘えたこと
私もあなたのことが好きだけど
わからない 本当に好きになっていいのか
友達としての関係も壊れてしまい
終われば何もかも失ってしまう気がするから
夏の星空を見上げていたら あなたの声が聴こえた
「好きになれば その人ばかり見てしまう
だから君も僕を好きになった ずっとそばで見ていてほしい
僕達は何も変わらないから」そう言ってあなたはそっとキスをした
めぐり逢えたから 私の気持ちをあなたに言いたい
もうすぐ私はあなたを迎えに行くから
好きになれば苦しい日々が続く それでもあなたが好きです
もうすぐあなたに逢える 抱きしめて気持ちを伝えたい
出口の前でうれしく笑っている 二人の愛が今、繋がる
離れたくない恋を少しずつ結んでいく
めぐり逢えたその日を大切な記念日にしよう
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