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君と僕の思い出
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作詞 さーみちゃん |
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青い空に浮かぶ雲は
今の僕より自由そうで微笑むんだ
夜空の星や月達は
今の僕より輝いてると笑うんだ
夏の思い出を捨ててどこかに出かけようなんて
僕には出来ない事で
友情以上のもの築いてゆくには悲しみを作って
もう思い出さないように宝箱にしまったんだ
お願い離れないで
これ以上後悔したくないんだ
お願い泣かないで
宝箱の鍵はいつも君の胸の中
一冊のスケッチブック
夏の風景ばかりだったんだよ
悲しみなんてね
僕には無いのかもしれない
砂の様に泣き崩れる僕達の深い絆は優しくて
切なすぎる事だって
知った時には遅すぎる事だったんだよね
もう僕の夢は希望と共に消えていったんだ
お願い行かないで
合図が消えるまでいてほしい
お願い気づいて
僕の望みだから聞いてくれるよね
幻なんて言わないで僕の過去に
冷たすぎる言葉は僕を傷つける為かな
君と僕の思い出 消えないでほしいから
いつも傍にいるから捨てないで
お願い離れないで
これ以上後悔したくないんだ
お願い泣かないで
宝箱の鍵は―
お願い行かないで
合図が消えるまでいてほしい
お願い気づいて
僕の望みだから聞いてくれるよね
お願い離れないで
これ以上後悔したくないんだ
お願い泣かないで
宝箱の鍵はいつも君の胸の中
お願い行かないで
合図が消えるまでいてほしい
お願い気づいて
僕と君の思い出の鍵を開ける物語
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