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僕の存在
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作詞 かな |
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描き続けたこの絵はなんのために存在するんだろう
この僕のようになんの価値もなく
ただ人に認めてほしいだけなのに・・・
理由もなくただ生きてきたこの人生
夢に溢れ希望に溢れた人を見るのが恐かった
僕を見ているその目が恐くて
人は一人一人何か価値があるとするのなら
僕にはなんの価値があるんですか?
夢ですか?希望ですか?
それとも絶望という名の地獄ですか?
誰からも受け入れられず誰からも愛されず
この世のすべてを壊したくなったとき
僕に悲しんでくれる人もいないと知った
僕は未だ価値のないものを描き続けて行きます
それが僕の価値かもしれないから・・・
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