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廊下の向こう
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作詞 popo |
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君とたくさん話すほど
君と居れた時間(とき)が長いほど
想うだけの今が苦しくて
今あの場所へ走り出せば君に会えるかもしれないのに
分かってても動けない勇気のない自分が嫌になる
廊下の向こう小さな君を見つける
後姿でも、私にはすぐ分かるんだ
・・・きっと君は私に気づいてはいないけど
君を想う気持ちを嘘にして
無かったものにしたくって
消せない『好き』が邪魔をする
君を見つけた回数を数えても何も届かないのに
君の笑顔見つけて嬉しくなってる自分がいる
すれ違ったとき軽く手を振って
数メートルの距離、話しながら歩いたね
・・・それだけでも私の心の中残るから
君といるのが楽しくて
いつだって笑顔になれて
思い出し笑いが虚しくなった
話した一言一言がすべて記憶に残るのに
好きじゃないと思い込もうとしてることがある
君ともっと共にいたい
君とずっと笑い合ってたくて
君が居ない瞬間(いま)がつまんない
今あの場所へ走り出せば君に会えるかもしれないけど
そんな勇気持ってないから明日また廊下の向こう
君を見つけるんだ
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