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愛されたい、だから愛す
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作詞 星ノ都 |
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“愛されたい”
でもそれは
願ってはならないことだった
僕は僕のこと見て欲しかっただけなのに
母さんは殴り父さんは蹴る
最終的には「これ」と呼ばれた
誰も僕なんて見ていない
誰も僕なんて愛していない
でもいつかは
僕のこと
見てくれるだろうと信じて
ずっと待っていたんだ
僕の周りは愛がない
“しょうがない”
そう思ってたんだ
結局最後の最後まで
父さんと母さん僕のこと
みてくれなかった
でも
僕は今幸せ
愛して愛される人がいるから
この人だけはこの子だけは
溢れるほどの
愛をそそごう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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