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start
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作詞 An |
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僕は今、ひとつのステップから卒業しようと思う。
自分を君にさらけ出してみるよ。
君はどう受け取ってくれるかな?
見ているだけの生活は嫌だ。
僕より少し小さい君は、
肩を並べると同じくらいに見える。
やっぱり男の子だな。
君の笑顔が大好きだよ。
「愛してる」なんてまだ早いから、
せめて、「大好き」って伝えてみるよ。
勇気出して頑張るから
少しはそれに応えてくれてもいいんじゃない?
僕の横で急に立った君は、
一緒に行こうと僕の手を引く。
驚いている僕を横目に
笑いながら答えてる。
「僕もだよ」って不意に言ってくれた君を見てると、
急に涙がこぼれだす。
これから2人でスタートするよ。
僕の事引っ張ってってね。
君が大好き。
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