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月の下
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作詞 カタツムリ |
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まだ終わりじゃない
これが始まりなんだと
風が呼んでいる
まだ手紙は着かなくても
私を導いてくれる
たぐりよせれば きっとそれはあなたの手
星の影だけ もしもあなたと
もしも夕日が溶けてなくなっても
また日は昇り 新しい日々が私の手にふりつもる
溶けて 消えて 現れて
それがあなたへ続くシグナル
さよならなんて
知らずに過ぎて
思い出してなんかいられない
いつのまにか君が好きになってた
それが愛だと感じてきた
残ったのは君だけだったから
君が愛なんだ
私が間違った道を歩いていたら
正しい道に戻すのは あなたでしょう
秋の道に一本の木
そこへひたすら駆けていきたい
どんなに思いを重ねても
あなたに着く日はもうすぐそこ
月の下
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