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BEHAPPINESS
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作詞 LUVIN |
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清かな雨降りしきる まだ肌寒いこの季節
仕事帰りに一人傘もささず 滑る道筋 踏みしめて
幼い頃 弾けるしぶきは楽しいと
耳に残る 無邪気なはしゃぎ声に 何故か泣いた
気が付けば いつも振り返るばかりのこの頃
共に笑った仲間たち すれ違っても分からないだろうな
切ないだけの雑踏 同じ空の下 みな歯を食いしばって
風が吹いた 横薙ぎの嵐 身を震わせる
どうしてだろう 思い出した いつかの温もり
ほのかな戸惑い この身にふれた夕暮れ
明るい声が温度を伝えていた Stay with me
いつしかそれは かけがえの無い 心の欠片
あなたがいてくれたなら そう 強くなれる
いくつもの 夢を捨ててきた 今日この日まで
現実に負けるたび 自分を嫌いだと泣き言を叫ぶ
苦手だった嘘ばかり笑顔を彩る 助けてくれと言いたいのに
雨がやんだ 差し込む光 逃げ出したくなる
悲しいほどに 優しかった あなたの温もり
つたわる鼓動 あたりまえの帰り道
そばに感じてる柔らかな喜び Tiny memory
どうしてこうも 離したくない 素直な時間
あなたがいてくれるなら そう 等身大(ありのまま)に
愛してるなんて言葉 言えるほど大人じゃないけれど
それでも伝えたい想いがあるよ 世界でただ一人あなたへ
弱気すぎるささやかな夢 二人で叶えたい
ずっとそばにいて欲しい ずっと体温感じていたい
あなたの笑顔があるから そう 生きていける
やがて季節は巡れども 何度でも誓うよ
溢れるほどの幸せで あなたを包み続けると
あなたと出逢えた奇跡に感謝を
まぶしい笑顔 つれづれなる街角で
何よりも守っていきたい幸せ Precious love
きっとこれから 訪れる日々 愛しい夢は
あなたといられるから ずっと 笑っていける
永遠の温もりと幸せに 2人ずっと
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