|
 |
|
口笛 one Night
|
| 作詞 LUVIN |
|
静かな月明かりに誘われて 涼やかな風吹くテラスで一人
知っているのに知らない曲を やっと慣れた都会の片隅
誰へ届けたいのだろう 透明な 優しいmelody
雨上がり 虫の音さえも 夢さえぎらず
詠み人知らぬ 言葉並べて 大人のつもり 酔いしれる
もう戻らない鮮やか過ぎる日々 まぶたに浮かんだ
眠れない夜には口笛を
にじんだ光 ささやかな音色を彩って
いつかのstory 儚く 流れて消えた
思い出の眠り 時間はどこへも行かない
今はどこにいるのか 笑いあった仲間たち
帰れない 代わりにこの旋律を
雲一つ無いまぶしい夜空 繋がってるかな
眠らない夜は口笛でも
寂しい灯り 穏やかな夢を打ち消してく
あの日のalone そして 理由なき涙
季節の無い 温もりの無い 言葉の無い
そんな毎日 どこまでも続いてゆく
ただ その音色だけが 闇夜に響いた
それはまるで誰かの励まし
眠れない夜 口笛吹いて
セピアの約束 もう一度抱きしめた
眠れない夜には口笛を
にじんだ光 ささやかな音色を彩って
いつかのgift 生きてく強さに変わる
眠れない夜には口笛を
|
|
|
