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朝焼けの銀輪
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作詞 サトウ |
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時計の針が7を指した 重いまぶた 誰もいない教室で
一人君をまってるただ くるはずない 分かってるはずなのに
朝連だって言ってみたんだ 朝早くに 家を出るために
一人道を走っているんだ 君は来ない 分かってるはずなのに
ただ いつもの通り 僕は待っていたかった
朝焼けの道を走るよ
僕の銀色の自転車で
来なくたって別にいいよ
僕はいつでも待っている
宿題を放り投げる 5分くらいで 終わるはずなのに
それも全部君のため 朝の教室 暇潰すために
もう 理由がないと 君を待ってられないんだ
朝焼けが照らし出してく
皆の教室で一人だけ
来なくたって別にいいよ
僕はいつでも待っている
いつも通りに 朝目が覚めて 朝焼けの道を走るよ
いつも通りに 君を待っていて だけど
いつも通りに 君はこないから 宿題やって暇潰すよ
いつも通りの 日々を過ごして だから
日常に溶け込んでいく
君の姿を探すのが
当たり前になっていく
君がココにこないこと
朝焼けの道を走るよ
僕の銀色の自転車で
来なくたって別にいいよ
僕はいつでも待っている
君と同じ自転車で
今日も僕は家をでる
AABSABSCSS`
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