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星の明かり
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作詞 サトウ |
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夕暮れの道 影法師が2つ 並んで踊っている
聴こえてくるのは 軽快なメロディー 足取りも弾んだ
今を歌う鳥たちが そのときを思い出させた
でも今は足どりも重く
夜がふけて暗くなって 影法師が消えていく道に
映ったのはあの日の記憶だけ
知らなくてもわかるような答え 浮かんですぐ消えた
聴こえてくるのは 風音の鳴らす 不気味なレクイエム
未来を知る風音の そのときを飾るオーケストラ
でも今は足どりは軽く
夜もふける前になった 君と僕とで笑いあう道に
映っのは小さな悲しみだけ
不気味にならす鳥の声
軽快なメロディーの風音
夕暮れを歩いていた過去と
暗闇を歩いている今を つなぎ合わせる
歩いている道は一緒で 星屑たち輝く空に
映ったのもあの日と同じ だけど
君も見えるようになった 星屑たち輝く空に
映ったんだ あの日のから・・・
暗闇の道 影法師が1つ 微かに映っている
あたりに灯りはないけど 君の光で見えたんだ
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