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I
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作詞 奏 |
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電線に止まっている鳥たちが
一斉に飛んでいってしまうみたいに
僕の中に何か
ざわめきを感じたんだ
ずっとここにればいいと思ってた
ここにいれば何でもできるから
公園にいるハトみたいに
僕はずっとまわりの人から
エサをもらって生きていたんだ
何の疑問も感じなかった
そんなに一生懸命な君を見るまでは
僕はここにいれば
いつか僕になれると思ってた
誰かが僕を
僕にしてくれると思ってた
空は青い
そんな当たり前のことを
どうやら僕は知らなかったらしい
でも君が輝いてるから
光をくれたから
僕はドアを開けられる
今を歩いていける
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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