|
|
|
Death and You
|
作詞 もちお |
|
*儚くてもね それが愛と呼べるものならば
守って散って忘れられていくのもいいだろう
たとえばそこかしこに落ちているような幸せを
手にしたときあなたは満たされるだろうか?
棘の道をただ傷つきながら歩いて
それでもときには届かない夢
*儚くてもね それが愛と呼べるものならば
守って散って忘れられていくのもいいけど
悲しいんだと声を押し殺せずに言うなら
残した命 それをあなたの心で咲かせて
命を燃やして散った花の美しさ
だれも覚えていないというのだろうか?
鮮やかな刹那
記憶にさえ残らないなら
今を生きる意味さえ見つけられない
*キャンドルの炎が毎夜吹き消されてしまうように
あなたの笑顔を不幸に会うたび見失って
それでも強く生きて生きたいと願うならば
か細いその火をこの手で包んで守り続けよう
夢が覚めて一人きりで起きる夜
愛を幻想と知るときあなたがこぼす涙
*儚くてもね それが愛と呼べるものならば
守って散って忘れられていくのもいいけど
悲しいんだと声を押し殺せずに言うなら
残した命 それをあなたの心で咲かせて
|
|
|