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君への想い
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作詞 戯言遣い |
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桜咲く頃に 君と出会った
夕暮れ越しに 二人別れた
あの日々を懐かしく思い
知らないうちに涙が頬を伝う
君と出会った 入学式
唐突に恋は訪れたんだ
それから君のことを思うばかりで
そんなことを毎日毎日
あれからどれだけの時が経ったかな
毎日のように君を思い
想いを告げたその時に
君はいつものようににっこりと笑ってくれた
桜咲く頃に 君と出会った
それからいくつもの日々を重ね
僕ら二人で道を歩んで
これからも君とずっとずっと
夕暮れ越しに別れを告げられ
いつもと変わらず平気を装う
あの時すがりつけばよかったな
そんなことをいつも考える
鳴り響く着信音
期待してしまう君からのメール
でもすぐに現実に引き戻される
こんなことを毎日毎日
あれからどれだけの時が経ったかな
毎日のように君を想い
この想いは膨らむばかり
どうして今までのように思い出にできないんだろう
夕暮れ越しに 君と別れた
それからたくさんの日々が過ぎ
僕は一人で君を想い
空っぽのまま孤独にずっと
僕に残った唯一の誇り
これだけは決して変わらない
それは君を好きになったこと
少しでも道を歩めたこと
僕は君が大好きです
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