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猫じゃらし
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作詞 JAM |
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思い出ふける夜は なにか優しい気持ちになる
一人眠る夜は いつも優しい自分に苦しめられる
君のこと夢中だった
途中の長い道のりは
ことば途切れる時だけ長く感じるね
君との歴史は長かったけどもう出逢ったのは昨日みたいに
もう一回抱き締めたかった
もう一回確かめたかった
分かっているけど
もう一回聞きたかった
もう一回君で悩んでいたかった
僕の声 もう届かないのかなぁ
どうか忘れないで
僕のねがい届くように また今日も歌いつづけるよ
声が枯れるまで
目覚めてからも君のことばっかり
身体は知らないみたい 君はもう違う世界にいること
またどこかで会えるように
また笑えるように
僕は自分自身に言い聞かせてみる
まだ何もはじまっちゃいないこと
心の奥のまぶしい十二等星
こころの中に住む誰かとの
おおよその争いは静まらないけど
そろそろ出掛けなくちゃいけないこと
また無視をして
僕のこと覚えていますか
ごめんねってばっかりで
何かしてあげられたかな
君からもらったもの
君からしかもらえないもの
僕のセリフ見つかんなくて
なにもしたくなくて
よくわかんなくて
自分がなにしたいのかよくわかんなくて
脳にしまいこまれて
また都合のいいときだけ…
空も海も緑もすべて まぶしかった七色の景色
落としたコンタクトレンズはもう見つからない
でもなにもかもすてて 行くような根性 僕には無くて結構
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