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Tricky Sound
作詞 サブマリン
ペンキの入った樽を逆さまにして
頭から被ったその色は 一体何色?
底に書いてあったのは ただ一つ

だけど うーん思い出せない
過去にもあって 未来にもあるキーワードが

だから 馬鹿げているぐらい信じてみるよ
この感性と創造に満ち溢れた無意識
嘲笑や罵声を BGMにして駆け抜けてゆく
自分らしさなんて まだ全然分からないけど
今 奏でるんだ
誰もが驚いて 振り向くような音を


邪悪に塗れた格子の中で理想を振りかざしても
結局はその一部として 立ち回る運命
底知れない海の彼方に ただ一つ

いつか きっと触れてみせる
過去にもあって 未来にもある真実の光に

だけど 喧騒じみた音が交錯する中で
聴き取れないんだ 自分の鼓動さえも
象徴や個性は 外れた音から見えてくる
わざとらしさだらけ 上手く誤魔化すけど
ほら 今燃やすんだ
常識という名の枠で 燻っていた魂を


たとえ こんな絶望の淵に立たされていても
どうせなら 楽しく生きていたいから
今 全力で掻き鳴らすよ

だから 馬鹿げているぐらい信じているよ
この不安と停滞に満ち溢れた俗世間
嘲笑や罵声を BGMにして駆け抜けてゆく
自分らしさなんて まだ全然分からないけど
今 奏でるんだ
誰もが驚いて 振り向くような音を

自分自身さえも 痺れるほどの音を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Tricky Sound
公開日 2009/01/06
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 誰かと違った部分。それは、みんなそれぞれ持っているはずなのに、いつの間にか決められた枠の中でしか、物事を見れなくなってしまう。違った部分を見ないようにしている。たしかに、それは当たり前の事なのだけど、誰も信じてくれないような奇抜な夢でも、自分だけは信じていたいという、そんな思いを書きました。
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