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あこがれ
作詞 サブマリン
やっぱり 僕は空を見上げている
まだ諦められず 遥か遠い未来を思う

公園の木にもたれて
ポケットに入ったままのあこがれを
光にかざして

透き通って キラキラしている
そんな 小さくて大きな何かを 僕は忘れてた
哀しみの歌も やがて来る朝を待つ祈り
少し欠けてたって 僕だけに見せてくれる
別れの向こうにある 出会いを

やっぱり 僕は空を見上げている
地に足をつけて ふと目を閉じて問い掛ける

悪者にして逃げてきた
そんな風にして傷付けて 知らぬフリして
そんな自分を憎んで


透き通って キラキラしている
そんな 小さくて大きな何かを 僕は忘れてた
怒りや叫びも やがて来る朝に晒されて気付く
少し汚れていても もう一度だけ描いてみよう
雨雲の上にある 青空を
日常に埋まっている 優しいメロディを

多分 みんなが持った事がある あこがれを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル あこがれ
公開日 2008/07/08
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 10ヶ月以上前に書いたものです。きっと、「あこがれ」は誰もが持った事があって、それは今もポケットに入っているはず。
少し欠けていたって、光にかざしてみよう。
サブマリンさんの情報













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