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祈りの歌
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作詞 サブマリン |
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僕が間違っていたみたいだ
求め続けるだけで 解らないふりをして
ただ 自分自身を守ってきただけ
僕が投げ出したからなのさ
強く支えてくれた その優しさにも気付けず
ただ 今は空を見上げて そっと誓うだけ
“もう 繰り返さない”
その言葉も ただ虚しくて
声にする こうして言葉になるものなんて
僕の感情の ほんの片隅にあるようなもの
だけど 何故か書かずには居られないんだ
哀しい本能の行く末は 滅びの歌か?
だけど どんな未来が待っていようとも
今は 今だけは 口ずさみさせて
真っすぐな想いを綴った「祈りの歌」
僕が間違っていたみたいだ
忘れ去ろうとする 塞ぎ込もうとして
でも 上手く笑えない毎日が続く
“あぁ 取り戻せない”
想い出の中 時の流れの風に乗って
夢になる こうして目が醒める瞬間
僕の甘酸っぱく きらめいて過ごした時が終わる
きっと この壁を越えてみせるから
苦しい煩悩の行く末は ユートピア
歩き続けてゆく 胸によぎる想いを抱えて
心の中には いつも流れている「祈りの歌」
暗闇で気付いたのは 胸に潜むダイアモンド
何を勘違いしたんだろう
見せびらかさなくていいんだよ
精一杯 燃やし続けて
命を灯して…
嘘になる こうして言葉にしてしまえば また
僕の本心は 偽りと真実の半信半疑
だけど 僕だけは馬鹿みたいに信じていたい
声にする こうして言葉になるものなんて
僕の感情の ほんの片隅にあるようなもの
だけど 何故か書かずには居られないんだ
哀しい本能の行く末は 滅びの歌か?
だけど どんな未来が待っていようとも
今は 今だけは 口ずさみさせて
真っすぐな誓いを綴った「祈りの歌」
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