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嘘、泣き
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作詞 サブマリン |
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何故って あなたが笑うから
いつも見透かされている
それも嬉しいけど 少しは慌てて
不安は尽きる事がないけれど
あなたが好きで
ねぇ もっと笑って
私が泣く傍で もっと笑いかけて
あなただって いつも優しい嘘をつくでしょう?
さっきの言葉も 嘘だと笑って
嘘泣きしてる私を叱って
何故って あなたが消えるから
まるで 夢の中だったみたいに
だけど私の手は今も 温もりを覚えていて
時間が戻る事はないけれど
ただ会いたくて、
ねぇ もっと笑って
私の記憶の中で もっと笑いかけて
何をしたって いつも虚しい気持ちが絶えなくて
いつもの道も あの曲がり角も
行き慣れたスーパーも アパートの階段も
はしゃいでいた 幼い日々を私は探していて
見つからないから 未来さえ投げ捨てたくなるの
一人 泣きながら
横で笑いかけるあなたを探して 探して…
ねぇ もっと笑って
私が泣く傍で もっと笑いかけて
あなただって いつも優しい嘘をつくでしょう?
いつかの言葉も 嘘だと笑って
嘘泣きしてる私を叱って
進めないでいる 私を叱って
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