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昼下がりの飛行機雲
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作詞 サブマリン |
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昼下がり 子どもが空を指さしている
僕はそれを見上げ 君を思い出していた
途切れては繋がる 小さな祈り
使い捨ての“ありがとう”は 風に消えた
だけど言葉を越えて 尊い温もりが 今蘇り
もう一度僕に 信じる力をくれる
理屈や数字で塗り固められた道よりも
もっと外れて 色んなものを見ていきたい
合ってるか間違っているか解らない道の上
ただ一つ変わらずに 心が帰ってゆく場所へ
言葉にならない想いを いつか表して
雨上がり 暖かく優しい風に吹かれている
僕は目を閉じて ほら君を思い出していた
止まらない時の流れ あの日の誓い
大切なものは足元で 萎れてしまっていた
だけどあの頃と同じ やり直せるよ ここから
脆い心を連れて 今を繋げてゆこう
戦略や抜け道を考える生き方よりも
もっと外れて 色んなものを見ていきたい
合ってるか間違っているか解らない道の上
ただ一つ変わらずに 心が帰ってゆく場所へ
言葉にならない想いを いつも抱いて
難しい事は解らない
だけど 上手くなんか生きたくない
空を見上げれば キリがないや
そんな解らない事だらけの自分を大切にしたい
使い捨ての“ありがとう”は 風に消えたけど
いつだって蘇る 胸一杯に奏でる音色に変えて
理屈や数字で塗り固められた道よりも
もっと外れて 色んなものを見ていきたい
合ってるか間違っているか解らない道の上
ただ一つ変わらずに 心が帰ってゆく場所へ
言葉にならない想いを いつか表して
昼下がり 子どもが空を指さしている
僕はそれを見上げ 君を思い出していた
あの頃とはまた少し違う 想いを抱えて
いつか 君に届け
君に届け
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