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君の言葉
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作詞 MОTО |
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あの夜、初めて君の話す声を聴いた時・
何故かとても
懐かしい人に再会した時のような
そんな気持ちになったこと・
まだ、君には伝えていないけれど
・・・本当なんだ。
感動よりも、「Ah.懐かしい・・・」
という気持ちだったことを
歌声を聴いていたからなのかな・・?
今は、よくわからないけれど・・
KOTOBAの最後に少しだけ・・語尾が・
優しく上がること
とても可愛くて・・あたたかくて
何気なく君に伝えてみたら、
すぐに君はまるで、怒ったかのように
説明していたね。
そんな君が好きなんだ・・
君の話す時の口癖だとしても
何もかも好きなんだから・・・
たとえ、君が怒ったって・・
それを、怒る君も好きだよ・・
とりあえず「ごめんネ」と言ったけど、
あれは「好きだよ・・」の意味だということに
君はきっと、気付いてはいないだろうけれど・・・
本当は、そうだったんだ。
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