|
|
|
闇祈
|
作詞 MSHB |
|
流れ星が 君に語ったとして
君の心は 何を感じるの?
うつろな瞳 その奥底は
まるで暗闇に沈む木々
暁が 見えるころには
君の瞳も 明るくなるの?
僕の眼に 見えないだけで
君の瞳は 明るいのかな?
空に漂う音楽も 心配をするほどに
君の姿が 小さい穴に吸い込まれていくような
小さくなっていく そんな気がしてならない
そよぐ風が 君へ歌ったとして
君の心の ピアノは響くの?
今では君は その奥底も
まるで幻になったよう
春という 色に変われば
君の姿は 本物になる?
僕だけが 冬にいるから
君の姿が 見えないのかな?
空で泳ぐオーロラも 心配するほどに
君の姿が 遠くの河に吸い込まれていくようで
咲いた花が 君に願ったとして
君の心は 夢を見るのかな?
ただ ただ 生きているだけな気がして
星が 星が 星が 瞬き泣いてる
空に漂う音楽も 心配をするほどに
君の姿が 小さい穴に吸い込まれていくような
小さくなっていく そんな気がしてならない
僕は ただ 星の涙が 花の祈りが 届くのを
また 願うしかない
ABSABS'A'S"
|
|
|