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葉罪
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作詞 MSHB |
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一片落ちる 葉っぱを見るたび
昔の絵画 見ているような気がして
思い出す 過ちを 頭の中で
何回も 何回も 消しゴムで消し続けて
何にも知らない でも知った振りして
そして 妄想を勝手に言葉に
相手を傷つけ でもそれに気づかず
そして ただそこで威張って立ち動かなかった
海と空の奥に住む 神様に祈るように
波に声をかけた 一人で起こした過ちを
消し去ってもらうために
落ちた葉っぱを手紙にして
夕日が沈む それを見るたび
昔の映画 見ているような気がして
思い出す 幼さを 頭の中で
何回も 何回も フイルムを切り刻んで
何の意味もない でも意味ありかのごとく
まるで プライドがこの世で一番
話しかけもせず ただ思い込みだけ
持って 人たちを判断して生き続けてた
生き続けてた 生き続けてた
それだけでもう罪なのに それだけでもう罪なのに
それだけでもう罪なのに それだけでもう罪なのに
海と空の奥に住む 神様に祈るように
波に声を乗せた 過去の行いに涙して
消し去ってもらうために それが無理でも
軽くしてもらうために
切ったフイルムを葉っぱに添えて
ABSAB'CS'
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