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光蹟 (こうせき)
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作詞 MSHB |
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静かに雲が流れ しっとりと雪が降る
その様子は まるで アイテルが踊るよう
その踊りは 空を見るものに
光を与えるようだった
舞う様子 鮮やかに彩り
海の色 塗り始めて
波を見つめる 海鳥さえも
その光に 惹きつけられるように
弾く色が 奇蹟に見えて
きらめく星が泳ぎ ゆったりと風が撫で
その様子は まるで ウラノスが祈るよう
その祈りは 夢を見るものの
願いに似ているようだった
その願い 輝こうとしてる
原石を 磨くように
木々を眺める 狼さえも
その光に 惹きつけられるように
磨く石が 奇蹟に見えて
注ぐ歌が まばゆい踊りに交わって
塗られた色が 音を弾いて
空を眺める 精霊さえも
その光に 惹きつけられるように
流音(ながるおと)が ダイヤモンドダストのごとく
奇蹟を舞わせて 神々が祈り 生物に捧ぐ
ABSABSCS'
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