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光道(ひかりみち)
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作詞 MSHB |
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はるかかなた 銀河の果てから
降って来る光 橋を創って
その片隅で座る たんぽぽひとつ
僕を呼んで
ここに咲く 意味を全身で
感じつつ 僕の心を 覗くように
一番星 光るハローから
長い旅をした 波音の話
その片隅で歌う たんぽぽひとつ
僕に語る
その意味は まるで虹のよう
鮮やかで 僕の心を 捉えていく
今ここにいる
そのすばらしさを 忘れぬように
光の道のり 表すように
その苦しみが 君をつくることを
たんぽぽは色を奏で教える
はるか昔 この場所にできた
光で創った 橋のおかげで
球(ほし)は潤っていき 周りはすべて
お花畑
思い出し たんぽぽ願った
心から 僕の目見て 歌っていく
今たとえここ
そのすばらしさが 失っていき
光橋(ひかりばし)の意味 消えていっても
その悲しみが 君をつくる
君がもし ここに生きる そのすばらしさ
ここで望む 夢の存在
犠牲のもの 忘れさえ しなければ
嗚呼
今ここにいる
そのすばらしさを 忘れぬように
光の道のり 表すように
その苦しみに 耐え抜いて
夢を胸に抱けば…抱けば…
銀河の光が また 道を創っていく
ABABSABS'CS"
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