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透明の秋
作詞 MSHB
水があふれて素粒子舞う空
光あふれて波が音をなす
水降られて潮は演奏場
光注がれて森は盛り上がる
今、宇宙の指揮者が
今、右手を振り出した
物あふれた空気を変えてゆく
透明度を増した空気へと
激しすぎた音楽変えてゆく
透明度ある静かな曲へと
光短く波が薄れて
空気流れて空は青くなる
今、宇宙の指揮者が
今、両手を振っていく
生物の終わりを華やかに
透明度を増した演奏で
動いてた素粒子の運動を
透明度の中で終わらせてゆく
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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透明の秋 (作詞:MSHB)
歌詞タイトル
透明の秋
公開日
2008/09/30
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
秋
コメント
夏の鮮やかさ「動」も、秋になると、「静」へと変化します。
それはまるで、生物の一生の一部を見ているようです。
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