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一滴の正しさ
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作詞 MSHB |
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闇夜の海で 時を越え
青い光が 羽ばたいて
一滴の水 落としていく
数字の海で 星を越え
白い光が 広がって
金のハープが 弾けていく
ピエロの心がわかるような
王子の願いが届くような
その音符がひらりと浮かんで
正しい声 粉のように
広がれ空 星包むように
運命の数字へ 言葉をかけて
独りの歌が 今を越え
三原色 輝かせ
一滴の水 流していく
クジラの涙がわかるような
カエルの祈りが届くような
その音符を久遠に溶かして
正しい声 水のように
染み渡れよ 言葉をかけて
何も知らない者も 絶望に包まれた者も
愛を知ってる者も 喜びに溢れてる者も
全部心がわかるように 言葉を音符に溶かして
それでも それでも それでも それでも
なにもない なにもない なにもない なにもない
「闇夜のように漆黒」な世界が
現実を襲っているが
ピエロの心がわかるような
王子の願いが届くような
その音符がひらりと浮かんで
正しい声 粉のように
広がれ空 星包むように
運命の数字へ 言葉をかけて
染み渡れよ 染み渡れよ 染み渡れよ 一滴の水
染み渡れよ 染み渡れよ 染み渡れよ、と
正しい声を 運命の数字へ 言葉をかけて
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