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光のスープ
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作詞 MSHB |
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果てぬ夢を見る その蝉から 木々が揺れる
小さな世界に スープの先で 光を見ただろう
記憶が混ざって
長い眠りから その声たち 色が歌う
大きな空へと 昔の音で おぼろげ見えていた
記憶の先に
吹きつける 光の力 「待て」の声も 聞こえぬくらい
吹きすさぶ 輝きの音 そこには 心のダンスがあった
吹きつける 流れた息の 果ての奥で 弾かれた 弓の始まりから
世界の意味に触れて
果てぬ歌を見て そのリスたち 空に刺した
大きな理 スープの中で 渦巻き見ただろう
数字が溶け合う
吹きつける 嘆きに似てた 「逝け」の声も 聞こえぬくらい
吹きすさぶ 激しさに似た そこには 心の旋律が…
青が赤が緑が 心を映す フィルムのように
掲げた声を 矛のように 刻まれた定めを 綴じこんで
遠い海に光を注ぐ 意味に理を溶かしていく
その音符 一つのストーリー 作る曲の果てに スプーンで見上げる
吹きつける 光の力 「待て」の声も 聞こえぬくらい
伸びていく 煌きの歌 そこには 心のダンスがあった
散らばった 流れていく息で その奥の 始まりに弾かれた
世界の意味に触れて 触れて 触れて
AA'SAS'BCS"
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