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空の花
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作詞 MSHB |
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湖のほとり ひとり空眺めて
りすの歌声 聴きながら
芝生の上 空の花を見る
いつの間にか トンボの夢が
空を駆けていく 昔出逢った国を 見つめ
銀河から流れる涙に 僕は手を合わせた
心が満たされるように
遠い国の画布に 一音加わるように
梟の涙 一つ木に伝って
風が撫でていく 願い添えて
言葉の下 夜の花に見て
いつの間にか カケスの声が
空に響かせて 昔出逢った海を 馳せて
銀河から流れる涙に 僕は手を重ねた
煌くメロディーに 見えない色をそっと
流して 響かせて 夢に思う
いつの間にか ひとひら歌が
空を駆けていく 昔出逢った国から 一つ色が
銀河から流れる涙に 僕は葉を重ねて 花を創った
心が満たされるように 遠い国の画布に 一音加わるように
花を創った 空に咲く花に指を絡めて
願いを掛けて
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